同棲カップルが出先からパートナーへ家事を依頼する方法

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ろぴ、もぴです。今回はパートナーへ家事を依頼する方法を説明します。以前の投稿で家事の意識を上げる方法として記事を投稿したのですが、その際は直接相手に依頼する方法でした。今回は自身が職場や遊びに行っているときに出先から相手に家事を依頼する方法を説明します。

直接、相手に伝えてもは動かすことは難しいですが、電話連絡やLINE等で相手を動かすこともさらに難しい印象です。依頼したとしても「携帯をみていなかった」「単純に忘れていた」「わからなかったからやっていない」と言われてしまったり、忘れていたのを隠して嘘つかれたりすることもできてしまいます。また依頼した側も「言ったのやってないんだ」というのが続くとストレスがたまってしまい、結局自分がやるはめになってしまうことだってありますよね。かといって出先で家事のことを考えるのだって大変です。パートナーへ外出先から家事を依頼して実践してもらうように家事意識を上げていきましょう。

直接依頼することより、間接的につたえることはハードルが高いので準備から始めていきましょう。

間接的に伝えて相手を動かすことは難しいと理解していく

前述したとおり、間接的に依頼したことでパートナーを動かすことは難しいです。基本的には「アッと思い出したときに伝えるので相手にとっても突発的な出来事です。手が離せないときもありますし、相手も出先の場合も考えましょう。場合によっては言い訳ができるので依頼したことの成功率が低いことも加味しましょう。

もぴ
もぴ

アッと思いだして市役所に書類出して、○○買ってきてと依頼したけど失敗に終わったよ

その節は失礼しました…。

じゃあどうすれば成功率が上がるのか考えていきましょう。

間接的に伝え相手を動かす

間接的に伝えるときの考え方編

上手く伝わらない、忘れてしっまた等は起きてしまうものです。依頼する側の考え方も大切です。伝える側の感情面ついて説明します。

  • 相手も自由に過ごしたい
  • いきなりの連絡でびっくりしている、めんどくさいなって思っているのかも
  • 相手にも時間の制約がある予定があったかも、優先順位が高い状況になっていたかも
  • 自身がうまく伝えることができなかった
  • 依頼が失敗したときにその事柄に対してのリカバリーを考えておく

このような気持ちの持ちようであれば、うまく伝えることができなくても自分にストレスやダメージは少ない気がします。ひとりで頑張らなくても大丈夫ですよ。

次はいよいよ実践編です!

間接的に伝える実践編

自分の気持ちを楽にしたらいよいよ実践編です。

  1. 出先から一緒に買い物の約束
  2. 今日の予定を確認
  3. ハードに依頼し小さなものを依頼
  4. 買い物を頼むときにはないと困るものはたのまない

1.出先から一緒に買い物

これは相手が自宅にいるとき、出先でも有効です。一緒に夕飯や生活必需品の買い物へ行くことを約束するように連絡をしましょう。連絡さえつけば、待ち合わせをし買い物袋を持ってもう等をしましょう。一人で買い出しをしているという孤独感が無くなりますよ。

もぴ
もぴ

買い物にはたくさんの家事の要素がかかわってくるから家事の意識もつくよね

2.今日の予定を確認

自身が出かけるまにパートナーの予定を確認しましょう。予定を把握ておけば、当然なにか思い出して何か依頼したときの成功率が上ると思います。

3.ハードの内容を依頼し小さなものを依頼

ハードな家事を依頼してから小さな家事を依頼してみましょう。小さな依頼をお願いすることで天秤にかけみて何を選択するかの特性を知りましょう。また自分自身がどんな家事をハードと感じているのかも再確認できるためパートナーへどんな家事を依頼したほうがよいのかを選別することも重要です。

4.買い物を頼むときにはないと困るものはたのまない

依頼が失敗したときにイラっとしてしまうよなだダメージが大きそうなことを依頼するのはやめましょう。パートナーへ期待している気持ちもわかりますが、衝突する原因は取り除いていくことも必要です。期待してはいけないということではありません。はじめは家事に対する様子を理解することからはじめていきダメージが大きそうなことは依頼するのはやめてもいいかもしれません。

冷蔵庫の中身や生活必需品の依頼

ハードに依頼し小さなものを

間接的に動かす練習編

実践編

今度は練習編です。やはり間接的に家事の依頼をすることは難しいです。ここで間接的に動かようにできるように練習していきましょう。

  1. 買い物した後に買い忘れを依頼しよう
  2. 冷蔵庫の中を確認してもらおう

1.買い物をしたあとの買い忘れを依頼しよう

 買い物後の買い忘れって意外とありますよね。これをパートナーへ依頼します。これを行うことで「○○を買ってきて」という急な連絡が来ることに慣れてもらい、お互いに気持ちよい形で依頼と受諾ができるように普段の連絡で習慣化していくことが必要です。

2.冷蔵庫の中を確認してもらおう

これはパートナーが自宅にいることを想定しています。「つい、冷蔵庫を確認せず出かけてしまうことありますよね」その時に、冷蔵庫の中身を確認し連絡してもらうこれだけです。小さいお願いして家事の意識をあげていくことを目標にしています。

まとめ

 自分にとっては簡単なことであっても相手にとっては手間な時はあります。間接的に伝えて上手く伝わっておらずいらいらしてしまうことも多々あり私自身も日々反省しています。まだまだ、未熟なことばかりです。皆さんと成長していきたいです。今回の投稿は、直接的に相手に家事を依頼することにも通じるところがあると思います。気になるところを参考にしてみてください。

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