ろぴ、もぴです。今回は同棲カップルマイハウスルールの第2弾、家事編です。同棲カップルのなかでも家事のルールはそれぞれの家庭で存在し自分たち独自のルールも多い気がします。家事は感謝を伝えあったりする場面もあり時には衝突する原因にもなりえます。成功と失敗を繰り返し自分たちが住みよくなるように工夫していくものです。ろぴ、もぴのマイハウスルール家事編を説明します。
- 家事の分担はしない
- できるほうがやる・気づいた方がやる
- 次に行う人の負担にならないように配慮する
結論から言います。私たちの家事に関するマイハウスルールはほとんどありません。紹介できるほどの項目はありませんがすこしでも参考にしてもらえばうれしいです。
家事分担はしない
3つを頑張って絞りだしましたが、これに限ります。家事分担はしないです。もともと、家事の負担を感じにくい2人であったためであった付き合った当初から家事分担をしたことはありません。何度か、分担するかの話はしたことはありますが特にそこから話が発展していったことは記憶のなかではありあせん。
その理由は2つあります。
不定休で時間軸が合わないときがある
2人とも不定休であるため生活時間が合わないときがあります。例えば、ろぴが仕事で、もぴが仕事のじゃないときにはもぴがほとんど家事はやっていました。
休日と仕事の日では分担していたぶんより家事ができる時もありますし分担している分よりできないときの差があるからです。「休みの日だから家事はまかせて」という日があると分担している意味がなさないことがあり、どちらかにまかせっきりになると罪悪感も起きてしまう思います。このようなことが理由で自然に分担はしなくなりました。
家事の分担の割り合いを保つことが難しい
1つ目の理由に類似していますが、不定休で時間軸が合わないため、家事分担の割合が崩れてしまうことがあります。分担した家事が滞ってしまった際に、はじめはいいのですがそれが続いてしまうと「自分はこれだけやっている、分担とは別のところまでやっている」とトラブルになりかねないからです。私たちは特に仕事に割合が崩れやすいことが多いので実施していません。
できるほうがやる・気づいた方がやる
このような理由あり、私たちは家事分担をしません。分担せずにできるほうが家事をおこない、気づいた方が掃除を行い、生活必需品の買い出しに行ったりします。それぞれの家事の力量ややる気によって家事分担されているので特に苦にならずに実施できているのかもしれません。家事分担がない分、自由にできるのが利点なのですが、家事をためてしまった時がとても大変です。分担した分だけでなくためてしまったものをすべて担うため家事に2倍、3倍の労力が必要になります。その時はやっていなかった自分たちを恨みますね。(笑)
次に行う人の負担にならないように配慮する
家事は分担しなため、ろぴがおこなったあとにそのままもぴが引き継ぐことがあります。その時に引き継いだタイミングで相手の負担にならないように配慮することを大切にしています。例えば、ろぴが洗い物をして、もぴがしばらくして食器棚へ食器を戻す場面があったとします。その時に、洗い残しがありもう一度、洗いなおすなら2度手間ですよね。(実際にあった)なんなら自分がやった方が早かったとうことになります。分担がしないからこそ、家事は最後まで自己完結できないことがあります。次に引き継ぐ相手のことを考えることは大切にしています。意識づけの1つとしてルールとという事柄より思いやりの側面が強いかもしれませんね。
まとめ
ろぴ、もぴは家事分担をしない分、2人の家事のルールを見つけることは難しかったです。何気なく家事を行う中で3つのルールがありました。生活する中で見て見ぬふりをすることのできない家事ですが2人が無理なく納得した形で日々過ごしてほしいです。毎日、めんどうくさい、疲れている等の理由で嫌な気持ちになることはありますが、時には楽しくできるようにこの記事が参考になったらたらうれしいです。
次回は同棲カップルのマイハウスルール③家計管理編です。2人の家計管理を発表します。
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