ろぴ、もぴです。今回は、毎日自炊する私たちが自炊を習慣化する方法について説明します。まずは同棲カップルの自炊を習慣化する第一歩として意識変化として説明していきます。
前回の投稿で私たちが自炊する理由について投稿しました。今回はその続きとして、自炊を習慣化する方法です。「自炊をしなきゃいけないのはわかっている」「しなきゃいけないけど、だるい」そんな方々に向けて少しでも参考なれば幸いです。それでは行きましょう。
自炊を習慣化する方法
1.なんでもよいので一品作る
ズバリ、なんでもよいいから一品作るです。とにかく習慣化するには経験が必要です。ほんとに何でもよいのです。卵かけごはんやウインナーを焼いたりすることだって立派な料理です。料理の得意、不得意があるとは思いますが、誰でも簡単においしくできるようなものをまず始めていきましょう。数をこなすことで料理のバリエーションも増えてくると思いますよ。
SNSでも簡単な料理の紹介しているアカウントもあるので参考にしてみるのもいいよね。
2.一食で三食分作る
自炊の習慣化がしてきた際に、こちらを参考にしてみてください。一食で三食分作ってしまおうということです。「三食も同じごはんは嫌だ」という人もいるとは思います。しかし、三食作るのはかなり大変です。なのでろぴ、もぴは夕飯のおかずをお弁当に入れて持って行ったり、お弁当を別に作って、夕飯の残りを朝飯に食べたりしています。日にはよりますが、三食が同じ時もあります。一食をつくりリメイクすることもあります。こちらを実践すると一食しか作っていないのに自炊が継続できています。成功体験と自炊経験が身についている問うことになります。また、一食を職場のお弁当を持っていくことで自炊しているアピールができますし、時には同僚や先輩に褒められることがあります。褒められるとやる気に直結しますよね。
自炊しているということで自己肯定感を上げていくという成功体験もとても大切です
自炊をするのにあたり「二人分の分量で作ると少なくなってしまうor多すぎてしまい分量が難しい」という意見が聞かれます。三食分作る気持ちでわざと多めに用意して余ったら、作り置きしておくのもよいと思います。作りおきするものは保存期間も考えて、生もの以外のものにしましょう。
3.パートナーへふるまってみよう
自炊を始めたら、パートナーへふるまってみて感想をもらいましょう。喜んで食べてくれたらとっても嬉しいです。同棲されているパートナーであれば、失敗したら厳しくいってくれますし、最悪おいしくなくても笑ってくれると思います。マジ切れされたらすみません。なによりおいしい」と言ってくれてぱくぱく食べくれればそれだけで毎日続けようという気持ちになります。はじめは自炊がうまくいかなくても、パートナーへ好みを確認して味を変更してみたりより楽しく自炊できたらよいと思います。
まとめ
自炊は毎日でなくてもいい、毎食でなくてもいいです。それでも、ろぴ、もぴがおすすめするのは毎日です。それが難しければ、1週間の半分以上を自炊にあてるなど、ハードルを下げて徐々に上げていきましょう。料理の種類は問いません。なんでもでもよいので作ることを心がけましょう。疲労やだるさは継続することの難しさとつながっている気がします。とにかく数を増やし自炊を習慣化することを目指しましょう。
自炊は結果として、買い物に行かなければ始まらないので、家計管理や家事意識にもつながってきます。自炊一つをとっても様々なちいさな家事のなかで成り立っていることに気づかされる時もあります。みなさんの無理ないペースで進めていってください。
今後は時短レシピやリアルな一カ月の食費を紹介していきたいと考えています。
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