ろぴ、もぴです。外はすっかり寒くなり冬本番となってきました。そんな冬本番に家事に大きな問題がやってきます。それは洗濯です。冬は特にこんな問題があるのではないでしょうか?私たちも同じ問題に悩まされていました。
- 洗濯が乾きにくく、生乾きの原因となる
- 外は寒く、日も短いため洗濯が外干しでは乾きにくい
- 冬服は厚手のものが多く、洗濯の回数が増える
昨年まで冬は、浴室乾燥を5時間を使用し乾かしたり、たくさんの洗濯を抱えてコインランドリーまでいき洗濯+乾燥をしてみたり、洗濯機の乾燥モードを使用し対応していたよ。
そこで出会ったのがアイリスオーヤマサーキュレーターアイ DCsilentです。こちらのサーキュレーターを使用することでなんと浴室乾燥の時間を3時間も減らすことができています。そしてこれを使い始めたことで我が家ではしばらく生乾きの臭いは発生していません。
そもそもサーキュレーターって何?
サーキュレーターは一般的に部屋の空気を循環する場合に使用されることがありますよね。
夏はエアコンの冷たい空気を部屋に循環させたり、冬は天井にたまった暖かい空気を循環させ部屋を快適な気温に保つ機能を持ちますよね。この機能はもちろん私たちも使用しています。
そしてこの機能を浴室乾燥に生かすことで最大限洗濯に活用することができます。
浴室乾燥とサーキュレーターの消費電気代比較
浴室乾燥 1時間(1255/1230/50Hz/60HZ) | 約34円 |
MITSUBISHI ELECTRIC 三菱バス乾燥・暖房・換気システム 形名V-122BZ 取り扱い説明書参照
サーキュレーターアイ DCsilent(AC100V 50/60Hz) 25w 1時間 | 約0.55円 |
サーキュレーターアイ DCsilent ホワイト 取り扱い説明書参照
こちらを計算すると、私たちは浴室乾燥を使用している際には5時間使用していたため約170円。
それがサーキュレーターを使用することで現在は2時間の浴室乾燥になっているため64円。
サーキュレーターは5時間使用しているため2.75円となります。以前、私たちは5時間浴室乾燥を使用していたので大幅な節約になっていることが数字で実感することができています。
サーキュレータの実際使用してのデメリット5選
実際に使用しての使用感を紹介します。前述したとおりとても多機能な商品なのですが、デメリットもありますので紹介します。
- 基本的には部屋の床に直においているため、生活感が出てしまう
- リビング、浴室乾燥を使用しているので使用場所によって置き場所を変えなければならない
- 電源コードが2m弱の長さであるため、使用場所によっては延長コードが必要
- 部屋中の空気を循環してくれるため、ファンの部分にほこりがつくので手入れが必要
- 個人差もあるが、風の音が気になることがある
まとめ
今回はアイリスオーヤマサーキュレーターアイ DCsilentを紹介しました。
今回はサーキュレーターの洗濯面でのメリットを中心に紹介しました。春夏秋冬問わずに毎日使用できるためコスパはとてもよいと感じています。脱生乾きも可能になったためとても満足しています。実際、使用してのデメリットも紹介しているため参考にしてみてください。
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