二人が行動する前には
こんにちはろぴ、もぴです。今回は私たちが大きな行動をする際に参考にしていることを紹介します。引っ越しや今後の人生設計等に関して行動の前には必ずと言っていいほど実践しているものです。それはブレインストーミングという会議手法です。
これは同棲をはじめる以前のお話です。お互い2人とも二人暮らし用の賃貸を探すのは初めてで物件選びのイメージはおろか生活のイメージすらできていない状態でした。そんなときにこのブレインストーミングという会議手法に出会いました。
こちらの話し合いの方法は、山田金鉄作のあせとせっけんという漫画に登場したことがきっかけで知ることができ「これだ!」と思いすぐに実行しました。
カップル間で話合いが進まないまたは始まらない、方向性がきまらずに前に進めないでいる内容のものがあるというカップル必見です。参考のにしてみてください。
ブレインストーミングとは
まず初めにブレインストーミングの説明を簡単にしていきます。
ブレインストーミングとは、問題の解決策や新しいアイデアを発見するために会議で 使用される「集団発想法」です。複数人でアイデアを出し合うことで、短時間でたくさん の新しいアイデアを集めることを目的としています。
簡単に説明するとルールはなく議題に対し、それぞれ自由に意見を言い合います。例えば議題に対しやってみたいこと、理想、憧れ、ほしいもの、自身が譲れないこと等なんでも意見してかまいません。そして私たちのルールとして意見に批判や反対意見は言わないというルールがあります。
それではここで私たちが実際に「賃貸物件を決める」前に実施したブレインストーミングを見てみましょう
実際のブレイストーミング紹介
下記図を参照してください。今回は同棲の前に実際行ったものを紹介します。本来は ノートにまとめたのですが、わかりにくかったのでまとめなおしてみました。手書きでまとめた時には、二人の意見が合致したもにのには◎で印をし二人が妥協できるものには×をしていました。
自由に意見してOK、否定しないことがポイント
意見にダメ、無理っていうを発言をしてしまっても「否定しないルールだよ」って指摘すればぶつかったり話が断線せずに話し合いが続けられるのも利点だよね。
私たちは、ブレインストーミングを実施した後でもから意見を追加してもOKということにしています。
数日後に思いだして追加もしました。
実際に実施したときには二人に合う形でどんどん出た意見やアイデアをアップデートしていき意見をすり合わせていってください。
まとめ
今回は賃貸物件の選択条件として、未来の内容を話し合いましたが、議題はなんでもよいと思います。ブレインストーミングは思ったことをなんでも発信してよいので、ポジティブな意見が多いです。毎回、活発な意見交換となり充実した時間が過ごすことができます。
話し合いをすることがどんどん楽しくなってくる感覚もあるので、興味があれば皆さんもぜひ一度試してほしいです。
そして会議内容を私たちに教えてくれたらうれしいです。皆さんが行った話し合い内容を見ながら一緒に感想を言い合いたいですね。
次回は引っ越しにかかった実際の値段と引っ越しにまでかかった時間を紹介したいと思います。
二人にこんなことを聞いてみたい、暮らしの知恵が聞きたい、彼氏・彼女のことで「こんなうれしいことがあった」または「困っている」、恋愛相談にのってほしい等をたくさんの質問を募集しています。
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