同棲カップルのマイハウスルール③家計管理編

ハウスルール 同棲

ろぴ、もぴです。今回は同棲カップルのマイハウスルール③家計管理編です。今回でハウスルールは最終回になります。初めに考えることは家計管理になるかなと思います。2人の資産の確認やお金の使い方も確認しなければなりません。お金の話は構えてしまうこともありますが、しっかりと話し合うことで今後の同棲生活がお金での不安解消につながることがあります。また同棲中でも常にパートナーと家計管理について話し合い、見直していくことで強い家計を築くことができると考えています。ろぴ、もぴが行っている家計管理法を説明していきます。

  • 食費、生活用品を購入するときには共通のクレジットを使用する
  • 個人で使用する支出の管理はほどほどに
  • 家賃、光熱費、食費は折半
  • 大きな買い物をするときには相談する
  • 2人で使用する生活用品はポイントで購入
  • 借金しない
  • 二人で使用する生活必需品はクレジットで得たポイントで購入
  • マネーフォワードで支出管理

ろぴ、もぴの会計管理法のマイハウスルール紹介

食費、生活用品を購入するときには共通のクレジットを使用する

特に、生活用品や食費は本人用カードと家族カードを使用し支出管理を行い、支出漏れがないようにすることができます。支出の癖や支出が多いところも確認でき簡単に支出管理ができます。

個人で使用する支出の管理はほどほどに

 手取りの給料は共有していますが、個人で使用する分はお互いにすべて把握しているわけではありません。給料から貯蓄分、生活資金の差額分はすべて自由に使用していOKということにしています。お互いに浪費が多いわけではないので「給料日までかつかつ」ということはありません。月の給料を使い切ることなく口座に残すことができるているということが現状です。お金の使い道まで把握されてしまうとストレスに感じてしまうためほどほどに把握するようにしています。

もぴ
もぴ

今月は○○円は残ったよーて毎月はなすよね

ろぴ
ろぴ

プレゼント代とかは知られたくないからほどほど共有しておきたいな

家賃、光熱費、食費は折半

ろぴ、もぴは上記三つは折半しています。お互いに収入はほとんど変わりないので、どちらかの負担にならないように折半にしています。家賃、光熱費は固定されていますし、食費変動しますが二人合わせて2万円をクレジット引き落とし口座に入れているため毎月決まった金額で折半しています。

大きな買い物をするときには相談する

自分で稼いだ給料だとは言え当然の大きな買い物は会計に大きな影響を与えかねません。金額に問わず購入に迷った時点で相談し相手の意見を確認します。

2人で使用する生活用品はポイントで購入

クレジットカードを使用していると買い物で使えるポイントが付きますよね。皆様が使用してるクレジットカードにも付帯されていると思います。ポイントって貯まると嬉しくて貯めすぎてしまったことで期限切れのポイントがありあわてて使うことはありませんか?それがなんだかポイントに縛られている気がするので私たちは生活用品を購入するときに積極的にポイント払いをしています。消費の多い生活用品をポイントで支払うことで有効期限等の余分なことに左右されることなくポイントを使用することができます。

借金しない

どんあ状況であっても借金はしていません。もちろんリボ払いもしていません。金利は恐ろしいですからね。

マネーフォワードで支出管理

マネーフォワードという家計簿アプリはご存じでしょうか?これが大変便利で、メイン銀行やクレジットカードを連携しておくだけで家計簿が完成しています。一目で会計簿が完成するため大変おすすめです。ぜひ使用してみてください。

まとめ

今回は、ろぴ、もぴ同棲カップルのマイハウスルール③家計管理編でした。皆様の家計にも当てはまることがありましたでしょうか。家計管理は一度、2人のルールを決めて継続することで黒字家計が育っていきます。しかし、ライフスタイルの変化でお金の貯め時やかかり時が変化していくものです。2人で見直していき、よりよい家計管理ができることを切に願っています。一緒に家計管理を進めていきましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました